スキルシェアで人が人をインスパイアする社会をつくる(事業開発・CXチームマネージャー 兼 広報担当 味岡 美希)
マーケティングチームマネージャー
藤井 智美
この記事をお読みいただき、ありがとうございます。
現在ストリートアカデミーでは、【地域コミュニティマネージャー】を募集しています。
地域コミュニティマネージャーはCX(カスタマーエクスペリエンス)チームへの配属となります。
ストリートアカデミー株式会社にて事業開発・CX(カスタマーエクスペリエンス)チームマネージャー 兼 広報を担当している、味岡 美希(あじおか みき)さんに業務内容などお話を伺いました。
スキルシェアに惹かれた原点とは?
――まずはストリートアカデミーにジョインした経緯を教えてください。
私がスキルシェアという概念に強く惹かれたのは、高校時代の体験がきっかけです。
地方に住んでいた私は、どうしても油絵を習いたかったのですが、近所に教室がなく通うのは難しい状況でした。そんなとき、父が新聞の折込チラシで「娘に油絵を教えてくれる先生を募集」と出してくれたところ、翌日には先生が見つかったのです。
そのとき、「世の中にはスキルを持っている人がたくさんいる。でも、それを知らないだけなんだ」と気づきました。
この気づきが、スキルシェアという考え方への興味の原点です。
社会人になってからもスキルシェアサービスをテーマにビジネスプランコンテストに挑戦し、それを見ていた先輩から「味岡さんの目指す世界観に合うサービスがあるよ」と紹介されたのが、ストリートアカデミーでした。
本業を続けながら関西コミュニティマネージャー、広報、CX担当として関わり始め、2025年4月に正社員として入社しました。
「好き」を仕事にする第一歩を踏み出せる場所、スキルシェア
――あなたにとってスキルシェアとは何ですか?
私にとってスキルシェアとは、「自分の可能性を気軽に試せる手段」です。
自分が夢中になってきたこと、長く続けてきたこと、何気なくできると思っていること。
それは、自分では当たり前に感じていても、誰かにとってはずっと学びたかったことかもしれません。
その「教える」という行為は、ただ知識や技術を渡すことにとどまらず、相手の人生の新しい扉を開き、未知の世界への一歩を後押しするものだと感じています。
それって本当に素敵なことで、何度立ち会っても心が震える瞬間です。
また、スキルシェアは「好き」を仕事にするための第一歩でもあると思っています。
いきなりプロになるのはハードルが高くても、まずは小さな場で試してみる。それが、将来の選択肢を増やしたり、自信を育てたり、時には人生そのものを変えるきっかけになる。
私は、そうした“可能性が開花する瞬間”に寄り添えることに、大きなやりがいを感じています。
広報業務の中でも、ストアカのこうしたサービス価値を伝えることに強い思いを持っており、先生やユーザーのストーリーを発信し、スキルシェアの可能性やトレンドを広く届けることで、一人でも多くの方が「私もやってみたい」「自分の好きや得意を試してみたい」と思える後押しをしていきたいです。
挑戦するきっかけをつくり、学びやスキルの循環が生まれる場を育てていくことが、私にとって大きな使命であり、心からやりがいを感じていることです。
■ストアカで活躍する講師の「教えるストーリー」はこちら
ユーザー体験の価値を最大化するCX(カスタマーエクスペリエンス)
――ストリートアカデミーにおけるCXとはどんな役割ですか?
私は現在、事業開発・CXチームマネージャー 兼 広報担当として幅広く業務に携わっています。
ストリートアカデミーのCX(カスタマーエクスペリエンス)部門は、ユーザーの体験価値を最大化し、サービスそのものの成長に貢献する役割を担っています。
講師がストアカ上で安心して活動を発展させられるよう、施策を企画・実行する
データや現場の声をもとに課題を特定し、「続けたくなる体験」を生み出す
新規講師の開拓から既存講師のサポートまでを仕組み化する
たとえば、講座作成で悩む先生には伴走型のサポートを、人気講師にはさらなる活躍の提案を、活動が停滞している先生には再起動のきっかけを用意します。
データドリブンでありながら人の温度感を大切に、先生一人ひとりの状況に合わせた支援を届けています。
また、事業開発・事業連携も担い、企業との連携やストアカのアセットを活用した新規事業開発にも攻めの姿勢で取り組んでいます。

関西地域でコミュニティを形成するやりがい
――関西コミュニティマネージャーの業務について教えてください。
以前は関西コミュニティマネージャーとして、関西エリアの講師開拓やコミュニティ形成を担ってきました。
当時、ストアカはまだ対面講座・教室マッチング中心のサービスだったため、スペースの開拓営業、講師デビューワークショップ、先生交流会などを通じて地域コミュニティ形成を推進しました。3年間にわたって活動し、週1回開催のワークショップを継続、約300人の先生をサポートしました。
「好き」や「得意」を活かしたいという方が、夢への一歩を踏み出す瞬間に立ち会えることは、何ものにも変え難いやりがいを感じます。
<現在募集中のポジション>
地域コミュニティマネージャー
チームの枠を超えて活躍できる場所
――現在のチーム文化・魅力について教えてください。
ストリートアカデミーが大切にしているのは「ユーザーファースト」の姿勢です。
先生の夢を叶えるために何ができるかを、チーム全員が本気で考えています。
業務委託や正社員といった垣根はなく、それぞれがオーナーシップを持って業務を進める文化があり、風通しもとても良いと思います。また、“No border”という考え方が根づいていて、チームの枠を超えて自由に意見を出し合える環境があります。
ときには先生自身が運営の一員のように協力してくださることもあり、熱量の高いコミュニティが形成されていることを日々実感しています。
人が人をインスパイアする社会をつくる
――今後の展望について教えてください。
IPOを目標の一つに掲げていますが、それは決してゴールではありません。「人が人をインスパイアする社会」を実現するための通過点の一つに過ぎないと考えています。
スキルシェアが当たり前の世界になり、誰もが自分の可能性を活かせる社会をつくる。
そのビジョンを実現するために、これからも「どんなユーザー体験をつくるべきか」「どんな発信が届くのか」を問い続け、挑戦と進化を続けていきます。
最後に一言
自分の「好き」や「得意」が誰かに伝わり、その人の人生に影響を与える。
これからも教えたい方を支え続け、スキルシェアの価値を発信し、新しい学びのエコシステムを築いていきたい、そう強く思っています。
カジュアル面談も受け付けていますので、興味を持ってくださった方はぜひ気軽にお声がけくださいね。
味岡 美希さんプロフィール:
デジタルマーケティングエージェンシーでコーポレートデザインに従事した後、2017年に広報支援会社を設立。スタートアップ企業や地域事業者など多様なクライアントの広報・PR支援を行い、企画立案からメディア対応、イベント運営、情報発信まで幅広く経験。2023年よりデジタル庁に民間専門職の広報として参画し、官民の垣根を越えた情報発信に従事。2025年4月より当社に正式参画し、事業開発・CXマネージャー兼広報担当を務めている。なお、2017年より当社には地域コーディネーター(関西担当)職や広報担当としても関わってきた。