ストアカ全ユーザー対象の「補償制度」を提供開始〜講座開催中のケガや熱中症、食中毒にも対応〜

教えたい人と学びたい人をつなぐスキルシェアサービス「ストアカ」を運営するストリートアカデミー株式会社は、安心安全へのサービス強化の一環として、2019年10月1日(火)より先生・生徒双方を対象とした「ストアカ補償制度」を開始します。この補償制度は、講座開催中に発生した事故などのお見舞金と賠償事故の補償とで構成されており、保険料はストアカが全額負担します。

【補償制度に関する専用サイト】 https://www.street-academy.com/insurance

補償制度開始までの経緯

ストアカは、対面型講座開催の個人間サービスが特徴です。 2018年度のシェアリングエコノミーの市場規模は1兆8,874億円となっており、うちスキルシェアは2,111億円に至りました(※1)。2025年度にスキルシェアは2.5倍以上の成長が見込まれています。さらには、副業解禁やフリーランス人口の増加(※2)の後押しもあり、ストアカのユーザー数も35万人(2019年9月現在)にまで成長しました。こうした中で弊社は、スキルの提供側・受理側の両者が、より安心してまなびの選択肢を増やし、今まで以上に自由に生きる人が増えていってほしいと考えています。また、ユーザーの皆様から「個人で補償制度に加入できないものか」 「もしもの時が不安」という声に応えるべく、「ストアカ補償制度」の提供を開始いたします。

(※1) 2019年4月 情報通信総合研究所「シェアリングエコノミー関連調査結果」より
(※2)   2019年7月 内閣府「政策課題分析シリ-ズ 17  日本のフリーランスについて」より

「ストアカ補償制度」の特徴

1)特定の疾病もお見舞金の補償対象
通常のケガはもちろん、熱中症/脱水症/低体温症/細菌性食中毒なども含まれます【対象者】先生・生徒
 < 例 >  受講中に転倒した結果、骨折し入院/野外で受講中に熱中症になり通院

2)天災による事故もお見舞金の補償対象
講座開催中の地震/噴火/津波などによるケガも含まれます【対象者】先生・生徒
<  例 >  受講中の地震発生により、落下物でケガをし通院

3)賠償補償も充実、賠償事故もカバー
【対象者】先生のみ
< 例 > 料理講座中に先生の食品管理ミスにより生徒を食中毒で入院させてしまった

※ストアカの決済システムを経由してのご予約による受講が補償対象となります。 
※詳細はこちら

補償適用の流れ

以上です。
今後もユーザーの皆様に安心安全にサービスをご利用いただけるよう邁進してまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。