不透明な時代を背景に、「備える学び」と「整える学び」が支持を集める結果に教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット「ストアカ」を運営するストリートアカデミー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:遠田 望)は、毎年実施している定点調査として、「2026年に挑戦したい大人の習い事」に関する調査を実施しました。調査背景日本最大級のまなびのマーケット「ストアカ」では、ビジネススキルから趣味・ライフスタイルまで、500ジャンル以上の多様な習い事を掲載しています。ストアカでは毎年恒例の調査として、「大人がこれから挑戦したい習い事」に関する意識調査を実施しています。本調査では、働き方の多様化やリスキリングの必要性の高まり、さらには健康やウェルビーイングへの関心拡大といった背景を踏まえ、現在の学びのトレンドや人々の価値観の変化を明らかにすることを目的としています。調査概要調査期間:2025年11月27日(木)〜2025年12月6日(土)調査手法:WEBアンケート調査対象:ストアカ利用者(20〜70代の全国の男女)有効回答数:564名調査主体:ストリートアカデミー株式会社※引用の際は「学びのマーケット ストアカ調べ」とご記載ください。※投票が同数の場合、「第2・第3希望の傾斜得点」をもとに順位を決定しています。調査結果:【女性】2026年に挑戦したい大人の習い事ランキング第1位 英語 (昨年:第3位)インバウンド観光客の増加や海外旅行への関心の高まりを背景に、日常や仕事の中で英語を使う機会が増えていることが順位上昇の要因と考えられます。また、ビジネスシーンにおいてもキャリアアップや業務の幅を広げるための必須スキルとして、英語を改めて学び直したいというニーズが顕著に見られました。<選択した理由(抜粋)>・外国の方とコミュニケーションをとりたい。・インバウンドが増え、英語の重要性を感じたから。・もっと充実した海外旅行をするために役立てたい。・海外のお客様とスムーズに話したい。▶︎英語・語学をオンラインで学べる講座はこちら▶︎英語・語学を対面で学べる講座はこちら第2位 AI (昨年ランキング外)昨年はランキング外だったものの、業務効率化やキャリアアップを目的にAIを学びたいというニーズが急速に高まり、今年は第2位にランクインしました。特に、日常業務への実用的な活用に加え、副業や新しい収入源としてAIを活かしたいという声が多く見られ、ビジネスパーソンを中心に関心が高まっていることがうかがえます。<選択した理由(抜粋)>・仕事での業務効率化に取り組みたいから。・AIを活用して副業をしたいから。・仕事でもAIを活用するシーンが増えてきたから。・何かと必要になってくるかも知れないので、わかるようになりたいと思う。▶︎AIをオンラインで学べる講座はこちら▶︎AIを対面で学べる講座はこちら第3位 占い (昨年:第1位)昨年は第1位を獲得した占いは、今年は第3位となったものの、依然として高い支持を集める結果となりました。占いを選択した回答者の約8割が「副業や独立」を目的としており、好きなことや得意分野を収入につなげたいというニーズが引き続き顕著に見られます。また、単なる収益目的にとどまらず、「人の役に立ちたい」「誰かの背中を押したい」といった自己実現志向も多く寄せられました。<選択した理由(抜粋)>・占いを学んで、副業にチャレンジしたい。・得意な占術をつくり副業に活かしたいから。・人を幸せに導ける人になりたいから。・プロの占い師に転身したいから。▶︎占い・タロットをオンラインで学べる講座はこちら▶︎占い・タロットを対面で学べる講座はこちら第4位 発酵・麹 (昨年:ランキング外)昨年はランキング外だった発酵・麹が、健康志向の高まりを背景に今年は第4位にランクインしました。ダイエットや体調管理といった個人の健康意識に加え、家族の食生活を整えたい、日常の料理に取り入れたいという声が多く見られました。また、「楽しみながら続けられる健康習慣」として、発酵食品を自分で作ることに魅力を感じている人が増えています。<選択した理由(抜粋)>・体の事を考え健康食を作りたい。・ダイエットや家族の健康が気になっている。・自分で発酵させる天然酵母で健康作りをしたいから。・楽しみながら健康になりたい。▶︎発酵・麹をオンラインで学べる講座はこちら▶︎発酵・麹を対面で学べる講座はこちら第5位 ヨガ・ピラティス (昨年:第4位)昨年に続き上位をキープしたヨガ・ピラティスは、健康維持やリフレッシュを目的とした習い事として定着していることがうかがえます。年齢とともに疲労を感じやすくなる中で、身体を動かして体調を整えたい、心身のバランスを保ちたいというニーズが多く見られました。また、身近な人の実践をきっかけに始めたいと考える人も多く、無理なく続けられる健康習慣として支持されています。<選択した理由(抜粋)>・健康のために身体を動かすことが大切だと思ったから。・疲労を感じやすくなったため、動いてリフレッシュがしたい。・心身ともに健康でいたいため。・周りの人もやっていて、身体にも心にも良いと聞いたので。▶︎ヨガをオンラインで学べる講座はこちら▶︎ヨガを対面で学べる講座はこちら▶︎ピラティスをオンラインで学べる講座はこちら▶︎ピラティスを対面で学べる講座はこちら【女性】2026年に挑戦したい習い事ランキング一覧1位 英語2位 AI3位 占い4位 発酵・麹5位 ヨガ・ピラティス6位 家庭(時短)料理7位 ダンス8位 メイク・スキンケア・ネイル9位 編み物・刺繍・和洋裁10位 漢方・薬膳調査結果:【男性】2026年に挑戦したい大人の習い事ランキング第1位 AI (昨年:第4位)昨年の第4位から順位を大きく上げ、男性ランキングではAIが初の第1位を獲得しました。業務効率化への実務的なニーズに加え、転職活動や副業において競争力を高めたいという意識が強く表れています。単なる関心段階を超え、「使えるスキルとして身につけたい」「より効率的に活用したい」といった実践志向の学びとして選ばれている点が特徴です。2025年に生成AIが一気に業務へ浸透したことで、「触ったことがある」段階から、「使いこなせるようになりたい」という学習ニーズへと移行していることがうかがえます。<選択した理由(抜粋)>・仕事での業務効率化と複業でも役立ちそうだから。・転職活動に有利に働くと思うから。・仕事での業務効率化に取り組み、副業にチャレンジしたいから。・使っていて便利だと思うから、より効率的に使いこなしたい▶︎AIをオンラインで学べる講座はこちら▶︎AIを対面で学べる講座はこちら第2位 英語 (昨年:第2位)昨年に引き続き第2位となった英語は、安定した必須スキルとして定着していることがうかがえます。海外とのビジネスやグローバルなキャリア志向に加え、国内におけるインバウンド需要の高まりを仕事に活かしたいという実務的な目的が多く挙げられました。単なる語学習得ではなく、「仕事で使えるレベル」を目指す姿勢が特徴です。<選択した理由(抜粋)>・グローバルに活動をしたいため。・仕事で必要なため。・仕事に活かせるだけのスキルを身につけたいため・仕事で国内におけるインバウンド需要を取り入れたいため。▶︎英語・語学をオンラインで学べる講座はこちら▶︎英語・語学を対面で学べる講座はこちら第3位 起業・独立 (昨年:ランキング外)昨年はランキング外だった起業・独立が、今年は第3位にランクインしました。終身雇用や単一収入への不安を背景に、会社員のうちから複数の収入源を準備したいという意識が高まっていることがうかがえます。単に「独立したい」という理想論ではなく、今のキャリアや資格を活かしながら、現実的に準備を進めたいという姿勢が特徴です。<選択した理由(抜粋)>・会社員の間に、別の収入の柱をいくつか構築しておきたいため。・将来を見据えて準備しておきたいから。・自分のキャリアや資格を生かして、社会に貢献したいと考えているから。・お金を稼ぎたいため。▶︎起業・独立をオンラインで学べる講座はこちら▶︎起業・独立を対面で学べる講座はこちら第4位 動画撮影・編集 (昨年:ランキング外)動画撮影・編集は、副業や情報発信スキルとしての需要を背景に第4位にランクインしました。YouTubeやSNSでの発信が一般化する中で、「自分で企画・制作・発信まで行いたい」という実践的なニーズが高まっています。<選択した理由(抜粋)>・副業でチャンネル運営をしたいから。・PRやSNSで活用するため・Youtubeチャンネル運営に役立てたいから。・副業のスキルアップのため▶︎動画撮影をオンラインで学べる講座はこちら▶︎動画撮影を対面で学べる講座はこちら▶︎動画編集をオンラインで学べる講座はこちら▶︎動画編集を対面で学べる講座はこちら第5位 電子工作・DIY (昨年:ランキング外)2025年に広がったセルフリノベーションやDIY動画の人気を背景に、電子工作・DIYが今年初めてトップ5にランクインしました。物価高や修繕費の上昇を受けて「自宅のことは自分で手を動かして整えたい」という実用的な動機に加え、デジタル中心の仕事から一歩離れ、リアルなものづくりを体感したいという声も多く見られました。また、YouTubeやSNSでの発信と組み合わせ、副業やコンテンツ制作につなげたいという意識も特徴的です。<選択した理由(抜粋)>・自宅の修繕を自力でやってみたい・普段はプログラミングという実態のないものを扱っているが、実際に手をリアルに動かす体験も今後は必要だと考えているので。・動画撮影をする題材になりそうだから・家をかっこよくしたいから▶︎電子工作をオンラインで学べる講座はこちら▶︎電子工作を対面で学べる講座はこちら▶︎DIYをオンラインで学べる講座はこちら▶︎DIYを対面で学べる講座はこちら【男性】2026年に挑戦したい習い事ランキング一覧1位 AI2位 英語3位 起業・独立4位 動画編集・撮影5位 電子工作・DIY6位 コミュニケーションスキル7位 家庭(時短)料理8位 パーソナルトレーニング・筋トレ9位 ボイトレ10位 ストレッチ・フィットネス<その他、今年ならではのトレンド>ランキング上位以外にも、2026年ならではの社会背景やカルチャートレンドを反映した習い事が複数ランクインしました。家庭(時短)料理(女性:6位 男性:7位)物価高や食材価格の上昇が続く中、外食を控え、自炊を工夫したいという意識が高まっています。節約志向に加え、「忙しい中でも無理なく続けられる」「家族に喜ばれる」といった理由から、時短かつ実用的な料理スキルとして選ばれています。▶︎家庭(時短・作り置き)料理をオンラインで学べる講座はこちら▶︎家庭(時短・作り置き)料理を対面で学べる講座はこちらダンス(女性:7位)K-POPやアイドルブーム、SNSでのダンス動画の拡散を背景に、ダンスが引き続き人気を集めています。2025年に見られた「観る・真似する」トレンドから、2026年は“実際に習って踊れるようになりたい”という行動フェーズへと関心が移行している点が特徴です。▶︎ダンスをオンラインで学べる講座はこちら▶︎ダンスを対面で学べる講座はこちら編み物・刺繍・和洋裁(女性:9位)2025年に「ぬい活」などのトレンドワードが広がった影響もあり、若年層を中心に“推し活”や趣味として楽しめる編み物への関心が高まっています。単なる手芸にとどまらず、「自分だけの作品を作りたい」「手を動かすことでリラックスしたい」といった、癒やしや自己表現の手段として選ばれています。▶︎編み物・裁縫をオンラインで学べる講座はこちら▶︎編み物・裁縫を対面で学べる講座はこちらまとめ不透明な社会情勢や先行きへの不安を背景に、2026年に向けた大人の学びは、「将来に備える学び」と「今の自分を整える学び」の二つの軸に大きく分かれる結果となりました。英語やAI、起業・独立といった習い事は、キャリアアップや業務効率化、副業といった将来への“備えの学び”として支持を集めています。特にAIは、男女ともに順位を大きく伸ばしており、「知っている」段階から「使いこなせるスキルとして身につけたい」という実践的なリスキリングニーズが顕著に表れました。一方で、発酵・麹やヨガ・ピラティス、家庭(時短)料理といったジャンルは、健康維持や心身のバランス、生活の質向上を目的とした“整える学び”として選ばれています。忙しさやストレスを抱える中で、「無理なく続けられる」「日常にすぐ活かせる」学びが重視されていることがうかがえます。また、編み物やダンス、電子工作・DIYといった習い事がランクインしたことから、2025年に広がったカルチャートレンドが、2026年には「見る・知る」から「実際に身につける」行動フェーズへと移行している点も特徴的です。今回の調査結果から、2026年の大人の学びは、将来への不安に備えながらも、今の自分の心と暮らしを整えることを同時に求める時代に入っていることが明らかになりました。ストアカでは今後も、こうした学びの変化を継続的に捉え、一人ひとりが自分らしい生き方や働き方を実現するための学びの選択肢を広げていけるよう、サービスの改善・拡充に取り組んでまいります。